※登録第1586501号
ハンドル取っ手の先金具をクルリと回します。
本体の穴に通します。
引っ張りだします。
クルリと回して元に戻す。
もう片方も同様の作業です。
上図のようにセットです。
ギボシの突起にハンドルの穴を通していきます。
穴とギボシ位置を確認して
両方の親指でグイっと押し込んでください。
しっかりと押し込んでいるか確認してください。
反対側も同様に出来ましたら完成です。
ご自身でお取り付け・取り付けの交換をされる場合、
ハンドルの穴が硬くて入りにくい場合がございます。
ページ下の”ハンドルが硬くて入りにくい場合”を参照ください。
※登録第1566451号
〈リボン留め具の形状〉
”留め具の足”の間と”取り付け口”を確認ください。
本体に対して横向きにセット
留め具の足の間に取り付け口を挟み込みます。
反時計回りに回します
回転させながら留め具の両方の足を取り付け口に咬ませていきます。
完成です
留め具の両足が咬んでいるか確認してください。
ベーシックタイプのハンドルを通す場合
リボンのループの上と下に通す方がリボンの形が整いやすいです。
※登録第1581532号
リボンハンドルを通す場合
リボンのループの上だけに通す方が隙間からリボンが出てリボンが大きく見えます。
※登録申請中
穴が広がってしまった場合
指で広がった穴の形を元に戻すようにします。
上図のようになります。
セメダインを準備ください。
ハンドルの裏からセメダインを塗布していきます。
赤い線の箇所を塗ってみてしっかりと乾かしてください。
穴をふさぐようにならない方が良いです。
何度か交換をしていくとハンドルの穴が広がり、ギボシから外れるようになる場合がございます。セメダインなどのゴム製のボンドを使っていただくと穴の形状が整えられ、又、滑り止めの効果もございますので外れにくくなります。併せてもしご自身では作業が難しい場合修理の対応(有料)も行っております、お問合せください。
再度取り付ける場合は取り付けが硬くなっておりますので下記の”ハンドルが硬くて入りにくい場合”をご参照ください。
ボンドなどのキャップ部分を使用します。ご用意のない場合は何か高さの出るものなどをご利用ください。
バッグ本体”ギボシ”の下に上図のようにセットしてください。
左手でキャップ台を押さえて右手でグイっと押し込むようにしてください。
ギボシの突起がしっかり入っているか確認して完成です